【助太刀】は2017年12月に公開された建設会社と職人のマッチングアプリです。
suke-dachi.jp
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助太刀の開発会社
東京に拠点を置く、東京ロケットという会社が開発しています。
※2018年3月に『株式会社東京ロケット』から『株式会社助太刀』へ社名を変更しています。
名称 |
株式会社 助太刀 |
代表者 |
我妻 陽一 |
設立 |
2017年3月30日 |
資本金 |
1,279,827,197円 (資本準備金含む) |
事業内容 |
インターネットを利用したサービスの企画、制作及び運営 |
2017年3月に設立されたみたいで、HPにはまだ助太刀くんの情報しか載っていないみたいです。
東京ロケットは投資家であるジェネシア・ベンチャーズとKLab Venture Partnersから
総額5000万円を調達しており、投資家からの注目も高いです。
さらに、次世代スター起業家を生む!「RISING STAR」アワードの投票で上位25位にランクインしています。
jp.techcrunch.com
forbesjapan.com
開発の目的
建設業は、基幹システムや現場管理のICT化は進んでいますが
職人の手配に関する部分については依然として、仲間からの紹介や電話依頼など、従来と変わらない方法で行われています。
加えて、下請を囲い込む慣習が強いため元請けを超えた職人同士の繋がりがほとんど無く、限定された範囲でしか情報が提供されません。
このため、職人たちは取引先が限定され、繁忙期と閑散期の差が激しく不安定な雇用環境を強いられているのが現状です。
当社の提供する「助太刀くん」を利用することにより全ての職人たちにオンタイムで情報が 提供されるようになるため取引先が増え、雇用の安定につながります
(HP抜粋)
開発者である東京ロケットの代表取締役の我妻陽一氏は大手電気工事会社で現場監督をしていたみたいです。
実際に建設業界に従事している方が開発していることで、説得力はありますね。
アプリ 概要
システムはシンプルのもので、
職人さんがアプリに居住地や職種などを登録
↓
元請が工事内容と募集条件(職種、経験年数、作業単価)を入力
↓
元請の提示した条件に合う、職人さんに通知が行く
↓
アプリ内のメッセージ機能でやり取りを行う
開発者は、アプリ一つですべて済ますことができる点をメリットと考えているようですが。
なんかシンプルすぎて逆に怖いような気がします。
元請が求めているような人が本当に来るのか。
職人さんの想像する現場と実際の現場に相違がないか。
仲間からの紹介や電話依頼からの脱出はメリットばかりではない
かもしれないですね。
https://youtu.be/qz5rtxcy5G8youtu.be
助太刀 CM
https://youtu.be/VH5OJuPyKWYyoutu.be
https://youtu.be/LayKcB6zVkEyoutu.be
利用料金
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